MESSAGE

看護師として「自分らしい生活」を支援する。

「今までやってきたことはできなくなるな・・・」
「家から出かけないようにするよ・・・」

ストーマを造設される方は様々な思いを持ち手術へ望み、元の生活に向け治療を行います。
もちろん患者様にとって必要な手術であります。
しかしストーマ造設が患者様自身の生活に少なからず影響し、今までの生活ができなくなるかもしれないという不安が生じる事は当然だと思います。
私は「あきらめる」ではなく「どうすればその人らしい生活ができるか」を患者様と一緒に考え実践できることが看護の腕の見せ所だと考えます。
もちろん1人の看護師が頑張るのではなく、スタッフみんなで同じ目標に向かうことが重要です。
患者様の「自分らしい生活」のため、思いを傾聴でき、共感できる方お待ちしております!
一緒に看護の力を磨いていきましょう!!

※皮膚・排泄ケア認定看護師とは、ストーマ(人工肛門・人工膀胱など)を造設された方、褥瘡などの創傷を持つ方、失禁や便秘などでお困りの方に対して専門的なケアを提案・提供する看護師です。

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